人間関係が大切なわけ
- おほしさま保育園

- 13 時間前
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久しぶり、園長のつぶやきです。
時は2026年。
おほしさま保育園が6年、おひさま保育園が10年たちました。
たくさんのお子さんやご家庭の皆様に会えて少しずつ保育園が育っています。
ブログのタイトル「人間関係が大切なわけ」
つい先日まで、私たちは「コロナ禍」という経験をしました。
当たり前のように行っていた社会生活が思うようにいかず、
人と人とのつながりにも「ディスタンス」を求められた経験をしました。
間近で、リアルで話すときも「マスク」というフィルターがかかっていました。
笑っているのか?どんな顔をしているのか?それすらわかりませんでした。
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ある日、私がプライベートでの出来事です。
偶然、コロナ禍を高校・大学と過ごした方と話をすることができました。
「修学旅行なし」「行事なし」「リモート授業」「顔合わせもほとんどなし」
当たり前のことがすっきり経験できなかったそうです。
友達と呼ばれるひとと、学生生活を存分に過ごせなかった本人は思いのほかダメージは大きかったようで、社会に出て人と変わることが、どれだけよいか実感していると言います。
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SNSが普及してきたので、世界中どんな人とも「つながる」ことはできます。
シェアはできても関係が深まること、続くことはまた別です。
インスタントな関係とも見えるような気がします。
今かかわっている子どもたちが、数十年後にどんな世界で生きているかはわかりませんが、
人とのつながりは変わりありません。
そこで、どんな時代になっても生きていけるよう、
乳幼児期には、とにかくたくさんかかわってあげてほしいと思います。
もう嫌というほど。話しかけて、会話して、どんなことも口に出してみる。
散歩したら、目の前の情景を一緒に実況する。
買い物に行ったら、買わないものでも、話題にしてみる。
支離滅裂な会話も、楽しんでみる。
「あー」でも「あうー」でも、音を共有してみる。
ちょっとしたシンプルなかかわり方を積み重ねていくと、成長するマイレージはどんどんたまっていくと思われます。
コロナ禍を経験した人の話を前述しました。
SNSの便利さを知っている人でも、やはりリアルにつながることにうれしさを感じるということは、「人間関係が大切」ということが言えるでしょう。
最近では、乳幼児の子どもたちも、スマホを見る時間が増えています。
眼科でいえば、近視になったり視力が衰えたりという問題があります。
「こころ」の面からみても、「育ち」にはつながらないという前提のものと、上手に利用するしかありません。
テレビをみて、歌を覚えたり、踊りを覚えても、ほめてくれる大人がいないと満たされません。
スマホで過ごした時間を取り戻すように「スマホを見ない時間」も同じくとってあげることがとても大切なようです。
子どもたちがこれから経験していく社会。人間関係は、子ども時代の経験がとても大切です。生きていく基本的な力です。
自分を相手にわかってもらうために、自分と共通の好みを共有するために、
「楽しい」と素直に言えること、
「悲しい」と素直に言えること、
「わからない」と素直に言えること、
それは、子どもたちと喜怒哀楽、話す、共感する、その小さな営みがもとになっていきます。
そこから、人間関係が始まっていくのではないでしょうか。



