SIDSとは、乳児突然死症候群のことを指します。
乳幼児突然死症候群(SIDS:Sudden Infant Death Syndrome)
主に1歳までの乳幼児に観られる症候群でありますが、未だにはっきりとした要因がわりらず、既往歴や何の予兆もないのに、起こってしまうというものです。
SIDSの一因として分かっているものとして窒息の死亡率も同じく高い傾向にあります。
保育施設では、窒息を含むSIDS対策として、可能な限り対策を講じておりますが、
家庭でも起こりうるものです。
1歳までのお子さんと言われていますが、3歳児までのお子さんはリスクが懸念されるので注意が必要です。
詳しくは、こども家庭庁のホームページをご覧ください。
11月はSIDS防止強化月間です。
少しでも、理解が広がりますように…
と思って取り上げました。